top of page
沿革
東洋金属粉株式会社の歴史は京都から始まり、明治9年、一金属粉店として発足しました。
元来、京都・金沢は江戸時代より建築物・美術工芸品・屏風・ふすま等に使用する金箔を
独占生産しており、江戸幕府から京都・金沢のみ生産が許されておりました。
昭和19年10月、当時の海軍技術部の要請により、銅粉製造工場として京都金属粉株式会社を
設立しました。その後、終戦を経て新たに金粉工場を併設、金属粉工業会に加入し、国内7社中の1社として、特に印刷用金粉及びメタリックカーボン用銅粉の製造に努力してまいりました。
昭和24年9月、名称を東洋金属粉株式会社と改め、昭和25年11月、経営陣及び技術陣を刷新し、
新たに工業用、化学用金属粉の研究に着手し、昭和41年には触媒還元用金属粉の完成一部の
品目に関し、製法特許を獲得。国内金属粉界に於いては、特異な存在として、目下、新製品の
開発並びに品質向上に鋭意努力中であります。
会社概要

称号 : 東洋金属粉株式会社
所在地: 〒278-0041 千葉県野田市蕃昌377
TEL: 04-7129-2568
FAX: 04-7129-2554
設立 : 昭和19年10月23日
資本金: 2850万円
代表者: 代表取締役社長 植田 哲史
bottom of page
